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2014.12.17.Wed.16:14
東証大引け、3営業日ぶり反発 調整一巡感、先行きへの懸念は根強い

17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前日比64円41銭(0.38%)高の1万6819円73銭だった。続落して始まったがすぐに上げに転じ、一時は上げ幅を130円強に拡大した。前日まで大きく下げたため、株価の調整に一巡感が出た。前日の欧州株が軒並み上昇。原油先物も小幅ながら反発したため、投資家心理の悪化に歯止めがかかった面もある。朝方は幅広い銘柄に売りが先行し、日経平均は続落して始まった。前日の米株安や一時1ドル=115円台まで進んだ円高・ドル安を嫌気した売りが出た。ソフトバンクやファストリなど値がさ株のほか、トヨタなどの主力株が軒並み下げて始まった。ただ売りの勢いは限られ、9時10分すぎには上げに転じた。朝方の下げ幅が限られたことで徐々に買いが広がったという。前日までの2日間で下げ幅は600円超に達していたため、自律反発に期待した買いも入りやすかった。日本時間あす未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や18~19日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの雰囲気も強かった。FOMC後の米株や原油の上昇期待もあるといい、日本株には先回りした買いが入ったとの見方も出ていた。FOMCでは事実上のゼロ金利を「相当な期間維持する」としてきた声明文の文言を変更するかが焦点。市場では「変更はほぼ織り込み済みだが、イエレン議長は一段のリスクオフを招くような発言はしない」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾主任研究員)との声が優勢だ。ただ市場では先行きへの警戒感も根強く、株式相場が底入れしたとの見方はまだ少ない。世界的な株安の発端となった原油先物相場の先安観は根強く、市場では「この先、日経平均は1万6500円程度までの下落はあり得る」との声があった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。東証1部の売買代金は概算で2兆6033億円、売買高は24億3085万株。東証1部の値上がり銘柄数は842、値下がり銘柄数は849、変わらずは162だった。ファストリとソフトバンクは上昇して終えた。スカイマークが制限値幅の上限(ストップ高水準)に上昇。デリカフーズは一時約14%上昇した。業種別では鉱業株の値上がりが目立った。一方、トヨタは1%安で終了。日立や東芝も下落した。不動産や運輸など内需関連銘柄にも下げが目立った。東証2部株価指数は3日続落。ラオックスや田淵電、日精機が下落した。ソディックやコメ兵、SFJは上昇した。


新興株17日、ジャスダック3日続落 IPO増加で需給懸念強まる

17日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続落した。大引けは前日比7円86銭(0.34%)安の2280円76銭だった。このところ新規株式公開(IPO)が相次いでおり、需給面での不安が意識されて上値が重かった。最近上場した銘柄の一部は利益確定売りや換金売りがかさみ、株価が大きく下落した。ジャスダック市場の売買代金は概算で638億円、売買高は1億9660万株だった。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は5日ぶりに反発した。マークラインや日本通信は下落。半面、ガンホーやトライアイズは上昇した。きょう上場した今村証券の初値は、公開価格(1350円)を370円(27%)上回る1720円だった。利益確定売りが出て上値は重く、1650円できょうの取引を終えた。東証マザーズ指数は4日続落した。大引けは前日比8.92ポイント(1.02%)安の869.26だった。ミクシィやMDVが安い。クラウドWやサイバダインには買いが向かった。きょう上場のフルッタは公開価格(4290円)を2210円(52%)上回る6500円で初値を付けたが、その後急落。終値は制限値幅の下限(ストップ安水準)である5500円だった。
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